専攻医/サブスペシャルティ (外科) 2年次/消化器外科サブスペシャリティ
細木 良祐 RYOSUKE HOSOGI
中途半端では終わらない、妥協しない医師になるために
岡山大学/名古屋徳洲会総合病院初期研修 高知県出身
中途半端では終わらない、妥協しない医師になるために
岡山大学/名古屋徳洲会総合病院初期研修 高知県
「新天地でチャレンジしたい」という希望を叶えてくれると感じました
研修先を決めるにあたって、関東の有名ブランド病院を10箇所以上見学しました。病院によってそれぞれ良い点・悪い点がありましたが、名古屋徳洲会総合病院には知識と技術、そして熱意があれば、どんどんやらせてもらえるという大きな魅力があると感じました。大学が岡山だったので知り合いのたくさんいる岡山県内の系列病院を選べば楽だったのかもしれませんが、それはどうしても性に合わなかったので、新天地でいろいろなことにチャレンジして、自分を試してみることにしました。
どんどん成長できる環境があります
見学した際に若い先生が主体的に働いている様子を見て、「ここなら自分もどんどん成長していけるのでは」と思いました。
実際に働いてみても、若い先生が活躍されているというのはイメージ通りでしたし、自分の主張が通る、風通しの良い病院というのもイメージ通りでした。
また、脳神経外科をローテーションした時には、入職初日から手術を執刀させていただき、自分は医者になったのだとあらためて実感しつつ緊張しながらも大変有意義な時間を過ごすことができました。さらに、手術だけでなく、患者さんやそのご家族へのムンテラ、手術オーダー、手術後のフォローなども任せていただき、一つの手術には数多くのタスクがあることを再度実感し、忙しくも大変勉強になりました。
ちなみに、徳洲会と聞くと激務で寝る間も惜しんで働くという印象だと思いますが、実際には宿直明けは帰ることもでき、定時で帰ることも可能です。
これから医師を目指す医学生の皆様へ
初期研修医を含めて個性的な医師が多い印象ですが、皆さん大変指導熱心で日々勉強させていただいています。やる気があるのならば、当院での研修は大変有意義なものにすることができるのではないでしょうか。まずは見学してみて雰囲気を見てみましょう。自分に合った病院がどこかのタイミングで見つかるはずです。
